「競馬や競艇に使った」名古屋・北区の飲食店元店長が８００万円超横領か
名古屋市北区の飲食店に勤務していた男が売上金を横領したとして逮捕されました。逮捕されたのは春日井市の会社員河村将成容疑者26歳です。
警察によりますと河村容疑者は去年7月、当時店長として勤務していた名古屋市北区の居酒屋で、売上金およそ19万円を横領した疑いが持たれています。
去年7月、売上金が無くなっていることを不審に思ったオーナーが警察に相談して発覚。
警察の調べに河村容疑者は容疑を認めた上で、競馬や競艇などのギャンブルに使ったという趣旨の供述をしているということです。
警察は、河村容疑者がこの居酒屋で働いていたおととし11月からの9か月間で総額800万円以上を横領していたとみて、余罪を追及しています。
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